子供たちの発想を引きだす演技指導で、プロの俳優と取り組む学芸会
俳優と一緒に、演劇的なごっこ遊びを楽しみます。
俳優の声と動きのまねをして楽しく心と体をほぐし、
体と擬音と自由な発想で、乗り物を表現。
最後はみんなで遊園地になります。
自己肯定感を育み、お芝居で大切な感情解放と、どんな表現も間違いではないことを体験の中で学びます。
俳優のまねをしながら準備運動を行います。
コミュニケーションの基本、アイコンタクトを取り入れたゲームを行います。
2人1組で身近な「もの」に変身するゲームです。
「もの」の動きや気持ちを考えたり、音を出してみたりします。
2人~4人でチームを組み、遊園地にあるものをテーマに子供たちが作りたい遊具を表現します。
観覧車、ジェットコースター、海賊船、時には券売機!? 個性豊かな表現が見られます。
いつもやっているまねっこも俳優さんが本気でやるとこうなるんだという驚きがありました。子供たちの集中が全く切れずに、想像力を働かせて「もの」になることを楽しんでいました。
呼ばれたい名前を書いた名札を貼るところから大盛り上がりでした。初めは不安そうだった子供たちも、間違っていいという安心感から、心を解放でき、最後はチームごとに全く違う遊園地を自分達で作ることができました。